昨日今日で日中の気温が30℃付近になり、いくぶん過ごしやすい陽気になりました。

この夏明けの出荷は、周年生産の中では最も難所です。猛烈な暑さをくぐり抜けて育苗して生育し、開花しての出荷になります。猛暑は人間でもバテてしまうのに、よくも花も暑い中、頑張ってるなぁと感心してしまいます笑

また、猛暑以上に今回の栽培を難しくした原因は7月がまさかの冷夏でした。富岡市も2週間くらい最高気温が23℃付近でしたからね。しばらく長袖を着てましたから。

例年ならば35℃付近暑さです。この低温ですと自然のシェードをかけてしまったようです。さらに慣例的に3週間シェードをかけましたから、花芽が休眠ががってしまいました。いくら温室で環境制御できるとはいえ、昨年とは気温や日照が違うと、年によっての対策が必要になるといことですね。そこが栽培の難しさであり、面白さであると思います。

やっと今にきて植物が動き出した感じがします。これは例え話ではなく、毎日観察していると花芽が動いているのが分かります。この「動き出した」という感覚が私はとても好きです。植物が生きてる実感というか生命そのものを感じます。

この感じが好きなんです。(伝わりにくいと思いますが)