今日はお客さん(ベゴニアを贈られたお母さん)から電話がありました。

去年は母の日から2ヶ月くらいで傷んでしまったけど、今年は元気でとても綺麗に咲いていると嬉しい連絡です。

(それでもリーピートしてくれるなんて、本当にありがたいですね。)

その問い合わせの要件は育て方のリーフレットをなくしてしまったのでまた、送って欲しい。とのことです。

もちろん送らせていただきますね。

ここにとても商売をするうえで大事なことがあります。

このお客さんと自社の関係性を考えてみます。

お客さんの立場でみたら、ベゴニアを長くもたすことができて長く育てられたことに価値や喜びを感じてくれています。

私たち作り手の立場でみたら、売った後にお客さんとコミュニケーションが取れて、信頼がいただけたこと。

商売は信頼関係で成り立ちます。これ尽きます。どんなに優れたマーケティング手段やテクノロジーを使っても、信頼関係がなくては成り立ちません。

そのために、日々の試行錯誤がベースにあります。私たちはどう肥料設計すれば良いベゴニアを作れるのか?

どうやって管理方法を情報として、正確に伝えればよいか?

花を楽しんでもらうには、何をすればよいか?

これは花の生産に限らず、パン屋さんだって宇宙開発だって、みんな根っこは同じだと思います。

持続可能な商売として成り立ち、かつお客さんに喜んでもらえるポイントというのを時代変化の中でみつけていく作業が必要ですね。

その最適な立ち位置を適宜、修正できるバランス感覚が必要だと思います。