「55歳」からの一番楽しい人生の見つけ方 (知的生きかた文庫) https://www.amazon.co.jp/dp/4837979165/ref=cm_sw_r_other_apa_q8elCbCRKT2NB

55歳は定年を迎える前のターニングポイントだと思います

ぼくは55歳ではないけれど、自分の人生設計の中では55歳という年齢は、ある意味ではターニングポイントになる年齢である感じていました。

ぼくの立場は農業(自営業)ですから、基本的に定年はありません。自営業はまさに体が資本というように、健康体であれば死ぬまで働くことは可能です。

しかし、定年間近の(それでも65歳くらいに引き上げられています)サラリーマンの方でしたら、それなりの役職を与えられ、権限を持ち、人生の中では人的資本が最大化を迎えたころでしょう。

ですが、そこから先は運と実力とコネクッションがあれば一部の方は会社役員になるかもしれませんが、ほとんどは役職定年を迎えられる現実があります。

退職すれば会社との関係性に終わりが来るが、自分の人生との関係性は死ぬまで終わらない

ということは、会社だけに自分の領域の全てを預けてしまうのは、今まで以上にリスクが高くなるということです

ここでいうリスクとは会社だけに依存することに対して危険性です。会社だけ働くことだけに生き甲斐を見い出すと足下をすくわれる可能性もあります。

自分の人生設計は自分でする

学校では教えてくれる先生がいたが、、、
社会に出て思うのは基本はいい意味でも悪い意味でもほとんど教えてくれないということです。(自営業の家族経営は特に)

しかし、これは良い側面から見れば真っ白なキャンバスに誰でも自己責任で、探求心と情熱があれば自由に絵を描けるということです。

人生をキャンバスに例えるなら、現役時代だからこそ、老後に使う年間の金額を試算しておく必要があると思います。

理由は試算しておけば金銭に対しての不安を少しでも和らげます。そこで初めて経済自立を獲得できると思うからです。

生き甲斐ややりがいは確かに大切ですが、経済的自立がなくては、片足で立ち続けるようなものです。

これからの社会は自分の絵を誰か(会社)が描いてくれることはありませんね。自分の絵は自分で描くということがますます必要になった時代ともいえます。